2018-07-20 第196回国会 参議院 本会議 第37号
でもね、皆さん、カジノですってんてんになっちゃったら、これどうするのよ、お金どうやるのと聞いたんです。そうしたら、満足な答弁は得られない。要は、カジノ事業者が請求するということで法律はなっているので、つまり、事業者任せ。ということは、その場で支払えなくなって、カードを持っていなければですよ、極端な話、すってんてんになった客は出口で本当にすっぽんぽんになっちゃう。
でもね、皆さん、カジノですってんてんになっちゃったら、これどうするのよ、お金どうやるのと聞いたんです。そうしたら、満足な答弁は得られない。要は、カジノ事業者が請求するということで法律はなっているので、つまり、事業者任せ。ということは、その場で支払えなくなって、カードを持っていなければですよ、極端な話、すってんてんになった客は出口で本当にすっぽんぽんになっちゃう。
この委員会の議論の中で、カジノで結局すってんてんになってしまって、その後広がっていかないんではないか、これはカジノ目当てに来た人はそういうような形になりかねないというふうには私は思っておりますけれども、より魅力的な、カジノだけではない、IR全体、また周辺の観光も含めて発信をしていけば、カジノも楽しむ、また逆に、観光客に、行くんだけれども、ああ、カジノがあるんだったらカジノもやる、そういうような観光客
カジノをやっているうちに負けが込んじゃって、負け込んじゃって全部すってんてんになっちゃったから出ざるを得ない人だって出てくると思う。その場合に、その場合にですよ、お金ないじゃないですか、財布すっからかんになっちゃったといった場合に、この人どうするんですか。
だから、本当にすってんてんになっちゃった人、どうするんですかということですよ。 私、それがすごく疑問なの、これ、法案の中で。お答えください。
こんなことをやっていったら、来日した外国人が空港に着くなりそのままカジノに連れていかれて、そこですってんてんにされて、大阪観光するお金とかがなくなってそのまま帰国しちゃうんじゃないかと。だから、カジノのおかげで今まで地域に入った観光収入がかえって減るんじゃないかと。これはほかのところにも言えるんですよね。
シェークスピアの「ヴェニスの商人」という話がありまして、当時は帆船の時代ですけれども、船が出ていって、船が戻ってきたら積み荷で大もうけする、かわりに、船がどこかで難破をしたらすってんてんになるということで、シャイロックがお金を貸してというような、そんな話がありましたけれども、海運というのは、昔からそんなふうに事故等がつきものであった。
これはもうすってんてんにされますよ、私の構造協議をやった経験からいうと。日本にそんな交渉力があるか。対等の交渉相手じゃないんですから、アメリカは。さっきいみじくも大臣が安全保障との関係もありますと言ったのは、そこですよ。それをもし考えているとしたら大間違い。アメリカは、TPPに日本が入ろうが入るまいが、安全保障上やはり日本は必要なんです。私はそう思う。
しかし、さっきも申し上げましたけれども、お隣さんからすれば、お隣さんには何の落ち度もないのに、火事に巻き込まれて全財産を失ってもうすってんてんだ、それにもかかわらず、火元になった家に賠償してもらえるかどうかは、わざわざ裁判を起こしてその判決を待たなきゃいけない、こういう状態にあるんですね。
そうすると、いったんしくじってしまうと、すってんてんになってしまって、なかなか再起が難しいと。こういうことでありまして、これはこの経済産業委員会の場でもこれまでに何度も議論をされてきたわけであります。 それで、今日は、ちょっとこの第三者保証と個人保証の問題について経済産業省の御所見をお伺いしたいというふうに思います。
だから、わからないからこそ、もうかるときは大きい、図に乗るとすってんてんになるというのが、ある面においては投資です。でありますから、預金と株は違うな。 しかし、ある程度リスクをとって投資するという人がどんどん出るということは、これはいいことであります。
日本の今の企業の経営者の大半というのは、いわゆるリスクマネーというものをうまく取り扱うことができない、うまくはまってすってんてんにされるか、それとも、たまたまもうけて二度目、三度目で失敗するか、そういうお金をうまく使って企業を伸ばし、新しい事業を起こせる方というのはまだそんなに数は多くないんじゃないかなというように思うわけであります。
すってんてんにしちゃだめなんですよ。そういう商売ということで市場を考えたときには、もっと知恵を使わなければ、やはりこの業界は伸びないと思うんですね。 そういう面で、まずはお客さんに信用される、それから嫌なお客さんは引き込まないということは、もうこれは法律で絶対禁止できるような、法律に近いものを全部つくらなきゃだめだと思うんですね。
しかし、昔の映画じゃないけれども、よくやくざ映画があって、どこかの良家の若だんなをばくち場へ連れ込んで、初め少し勝たせておいて、次に全部巻き上げてすってんてんにしちゃう。これは昔からある手法なんですよ。だから、つまり、賭場が危険なところであるとわかってやっている、これはいいんですよ、ほうっておけば。一生懸命おやりなさいと言っておけばいいんです。
多分、それはメーンバンク制だとか、いろんなものがあったんだろうと思うんですが、結局それがある意味ではずるずるずるずる来て、今日ここまで来て、株式の含み益を持っている間はよかったけれども、それももうすってんてんになっちゃったという今日、現状になっていると思うんですが。
おれは、リスクは自分の資金でリスクテークするんだ、おれがすってんてんになるんだと。 七割ですよ、三割、四割で七割。それを考えたときに、二百の会社に出た民間部分の三割の金というのは、当然民間に戻らないんでしょう、会社に。それで、そのこと自体が責任をとっているわけですよ。民間は責任をとっているわけですよ、それは。株主に最終的に損が行くのかどうかは別に、民間は責任をとっている。
こんな状況の中で、当然のことながら、不良債権処理をやればやるほど業務純益はすべて吐き出してすってんてんの丸裸の状態が何年間も続く、こういう見通しになっているんじゃないですか。いかがですか。
それから、時間が来たと来ましたけれども、大臣、三年前に朝銀近畿に三千百億投入して、二年八カ月でまたすってんてんになって朝銀近畿が破綻しているんです。その破綻原因は何かといえば、二日前の衆議院予算委員会で、金融庁長官が、朝銀京都の破綻原因を調べていなかったんだ、だから受け皿銀行も三千百億投入してもまた破綻したんだと言っている。こういうことなんです。
そして、今申し上げた三千百億円投入されて、二年ちょっとでそれをすってんてんにしてまた破綻した朝銀近畿を含む残る六つの信組に対して四千四百二十一億円になろうとする資金が投入されるプロセスになっている。合計一兆円を超える資金が投入されていく。これは、朝銀がなぜ破綻したのかということを過去にさかのぼって今点検されていない。北朝鮮に対する送金である、これはほぼ確実に言えることである。
それが、七十年間、私有財産を廃止し相続を廃止してやってみたところが、すってんてんで何もなかったというのが実情であります。残ったのは、ノーメンクラツーラを中心とする強烈なる官僚組織と、あとは二流の武器でありました。あとは何にもないのですね。本当に何にもなくなりました。 芸術も何もなくなりました。
それをやりますと、すってんてんになります。これは歴史が証明するところですね。 そして、アメリカナイゼーション、グローバリゼーションといいますけれども、それはやはり国際化です。ペリーが来たときに、日本固有の何とかかんとかといっても始まらない面があったのと同じだと私は考えております。 それから、アメリカは優勝劣敗で残酷な社会、そんなことは絶対ありませんよ。
そして、その問の飲み食い代は払いなさいよと、すってんてんになって出される。こういう状態が起きるわけですね。 それで、前回の北村議員の質問にもありましたけれども、申請中の人はどうしたらいいのですか。要するに、食事はしなくていいのですか。どこに泊まるのですか。病気になったらどうするのですか。これは、なるべく善処しますじゃなくて、具体的に答えてください。
一般の庶民感情といいましょうか、我々がふだん接する方々あるいは講演等で接する方々に伺ってみると、最近では大銀行といえども先行きどうなるかわからない、だとすれば、うっかり預金もしておけない、なけなしの財産全部すってんてんになったら大変なことだというような声は、一時随分聞かされたところであります。
子供の時代は、着るものなんかは本当にすってんてんで、私のうちは父は教員をしていましたが、安月給で、小さな農家に生まれ育ったのですけれども、衣類をお金を出して買うなんということはできませんでした。うちに機がありまして、おばあさんが機織りをする。今にすると高級品かもしれない、ホームスパンのもの。